第二新卒の面接の質問と答え方
第二新卒の面接の質問と答え方
就職面接講座 〜面接での質問と答え方〜
【頻出質問 長所と短所】
これも頻出度上位に入る質問ではないでしょうか。
この質問を面接でされた場合、長所については非常にすらすらと答えられるのですが、なぜか短所について上手く答えられない方が多いように思います。
自分の良いところばかりをアピールしようとして、短所について上手く答えられないのは考え物です。
もちろん「全く短所がない」という方は別ですが、人間誰でも短所のひとつやふたつはあるものです。
大切なのは、自分自身がそれをしっかりと把握しているかどうかということ、そしてその短所といかに向き合いどのようにしてカバーしているか、ということを面接官は知りたいのです。
ですから、「こんな短所があったら採用されないのでは?」などと心配せずに、まずは自分が理解している通りに話してみることが大切です。
長所の場合もそうですが、具体的な例や今までの経験談等を交えて話すことにより、初対面の相手にもあなたの意図を上手く伝えることができます。
「長所は協調性があること、短所は短気なことです。以上」これでは面接の答としては100点満点の10点がいいところです。
どういった例をもとに自分に協調性があることを相手にわかりやすく説明するのか、短気な性格でどんな失敗をしてしまったのか、それをどう克服しているのか等、相手にあなたという人間を等身大で理解してもらうことが最も重要なのです。
【頻出質問 将来のゴール】
類似の質問としては「キャリアパスについて」などもあります。
言葉だけ見ると簡単な質問のようですが、実は答え方が意外と難しいのです。
なぜならそれをゴールとした理由、ゴールに近づく為に今まで何をしてきたか、今後どのようにキャリアを積んでゴールをめざすのか、というような質問が後に控えている可能性が高いからです。
この質問の意図は、候補者自身の将来に対しての考え方と、それが今までの経歴とどのように関連し、今回応募したポジションや将来設計とどのようにつながるのか、ということがポイントです。
ですから、その場しのぎの答えをしていると、つじつまが合わなくなって墓穴を掘ってしまうことも少なくありません。
また、この質問に関しては職歴のある方とない方では自ずと答え方も異なってきます。
職歴のある方であれば、今まで経験した職務内容と今回応募したポジション、それと自分のゴールとの関連性についての説明。
新卒の方であれば大学での専攻や在学時の活動等との関連性です。
ただし、新卒の方は明確なゴールが見えていないことも多いと思いますので、そのような場合は無理をせずまだゴールが明確でないことを話してもかまいません。
ただし、少なくとも自分が進みたいある程度の方向性や選択肢についてはしっかりと説明できることが必要です。
また、過去にキャリアチェンジをした方、応募したポジションがキャリアチェンジとなる方は、変更理由とゴールとの関連性を明確に答えられるよう準備しておいてください。