第二新卒の面接の質問
第二新卒の面接の質問
【面接質問の裏側】
面接での質問にはそれぞれに理由やチェック項目があり、質問を裏側から見ることは効果的な答えをする上で非常に重要です。
つまり「この質問の意図はここにある」「ここをチェックされている」と考えて答えるのと、質問されたことにただ漫然と答えるのでは面接の結果に差が出ることは言うまでもありません。
ただし、あまりに深読みしすぎるのも考え物ですから、その点は注意して下さい。
・「志望動機」
マニュアル的回答でないか。
ポジションや企業特性を理解した上で答えているか。
学校の専攻や過去の 経験、自身の興味と自社のポジションに関連性があるか。
・「退職理由」
前向きかつ明確な理由であるか。
過去に同様の理由で退職していないか。
退職理由と同じ状況が自社の ポジションにないか。
・「将来の目標」
具体性があるか。オリジナリティがあるか。
目標到達への設計がしっかりと考えられているか。
・「過去の職歴」
具体的な職務内容。
必要とされていた経験・知識レベル。
過去の職務内容と応募ポジションの関連性。
・「長所と短所」
しっかりと自己を理解できているか。
長所・短所の仕事との関連性。
とのように長所を活かしている か。
どのように短所を克服しているか。
・「過去の成功例」
オーバートークでないか。
具体性があるか。成功事例の難易度。
・「過去の失敗例」
自身にネガティブな話題も的確に説明できるか。
失敗の原因を理解しているか。
失敗の克服法。失 敗から得たもの。
・「他に応募した職種(業種)」
どの程度就職活動をしているのか。
自社に対しての興味度。
オファーを出した場合の 入社可能性。
特に新卒の方で多いのは「マニュアル通りの答」や「志望動機がうまく説明できない方」です。
裏を返すと、「自分がしたい仕事が明確になっていない」と言えるでしょう。
また、他にも「この会社に入社したい」という意志はわかるのですが、「入社して何をしたいのか不明確な方」も結構いらっしゃいます。
言い古された言葉ですが、「就社ではなく就職」。
憧れやイメージ先行での仕事選びは就職への近道とは言えません。